カンボジア進出に関して出発前に

日本で行うことをまとめてみました。

日本で検討すること!

あなたは、なぜ? カンボジアに進出を考えていますか?

 

現在、たくさんの日本人がカンボジアへ進出してきています。
カンボジアの市場は、これから先10年は、開発が進み発展が予想されています。
日本のマスコミでもカンボジアを取り上げることが多く魅力的な市場との臆測が
あなたも持つ感覚でしょう。

このことを裏付けるようにここ数年は、日本からの個人や企業の進出が目立ちます。

これらを踏まえカンボジア進出をするための準備をしましょう。

independence_cambodia

最初に行う準備
個人かツアーで参加するか?

 

まず最初に行うべきことは、個人で現地に行くか?
または、ツアーに参加して現地へ向かうか?

 

最初に検討すべきことは、個人的かツアーで参加するか?

どちらかを決めなければなりません。
私も最初は、某会社の高額ツアーで現地を視察しました。

不安問題!

あなたも同じことを考えると思いますが、現地に知り合いが無く向かう場合は、
初めてであれば不安で行くことが出来ない。
誰もが同じ事を考えます。

 

私も同じで海外へは、良く行っていましたが、

さすがに初めてのカンボジアは、ツアーで行きました。

 

現地のビジネスツアーで3日間案内をされましたが、

目的の物が見つからず翌月に個人で再度現地調査に入りました。

私の場合は、現地ホテル集合のため飛行機からホテルの手配まで

個人で行い現地で待ち合わせになるツアーのため最初から色々なことで苦労しました。
飛行機チケットは、経由地により値段も違うので気を付けてください。

(格安はチケットは、ここがお薦め)

 

また、ホテルの手配も出来れば、自分でするのが一番良い方法です。
現在は、インターネットで簡単に世界の安いホテルが探せるのでエクスペディアがお薦めですね。

現地のホテルは、4つ星以上でもネットで60$位からあります。
普通に止まるのは、30-35$で十分なホテルがたくさん有ります。

 

ツアー参加の注意点

 

ツアーの良いところは、いろいろな所を見て回れる点にあります。
初めての現地でどこを見て回れば良いのか見当が付きません。
この点、ツアーの場合は、安心ですが、ここに問題が発生します。
先にも書きましたが、私も自分の目的の情報や場所などが最終的に見つけられない。

あなたの目的とツアー内容がしっかりしていないとお金の無駄遣いになります。

 

ツアー問題点は、

ツアーの場合は、ツアー会社の行きたいところ、進めたい場所を案内します。

現地で聞き取りに対応する会社の人も自分たちのツアー内容に良いことを話してくれる先の企業を回る。
ここに大きな問題が発生します。

 

PS:ツアーガイドの見ていないときに本音を会社の日本人に聞くのがベストですが

後からその情報がツアーガイドに伝わり、その会社が案内から外れることも多く聞きます。

 

同じ日本人でありながら、ツアー会社の都合の良い内容を表面上、話すことが多い。
真実は、別な裏側にありそこのポイントをシッカリとつかむことが大切です。

 

 

l_102

 

 

個人で現地へ向かう方!

 

個人で現地へ向かう場合は、やはり地図だけでは、最初に分からない点も多いので

現地でアテンドを依頼するのが良い方法です。

日本人のトゥクトゥクで現地案内をする人もいますし、現地で日本人のアテンドをする個人もたくさんいます。

コンサルティング会社もたくさん有りますが、法外な値段を取るところが多いので注意が必要です。
日本との価格差が大きいカンボジアです。

日本の感覚で安いと判断しても現地では、法外な金額の所が多いので注してください。

 
情報収集の必要

 

日本国内にいる間の情報の収集を徹底する。
以前のブログにも書きましたが国内に居る時にどれだけの情報を収集できるかも大切なポイントとなります。

気を付けていただきたい点に国内にあるNETには、良いことしか書いてないので現地の生の声を聴く習慣を
身に付けてください。

現地では、Facebookが中心の情報サイトに成ります。
ここでの情報が一番正確になりますので、在住日本人サイトなどで集めてください。
また、コチラでも現地の情報を有料にて配信しています。

 

ビザの取り方!

 

昨年よりビザの取得値段が上がりました。
今回、短期で現地に向かうか、数回のの渡航をこれkらして行くかでビジネスで入るのが良いか決めてください。
ビジネス用のビザの特徴は、1年間何度で出入りが出来る点にあります。

但し、ビザの種類により1回の滞在期間が90日以内と決められているビザと1年間滞在が出来るものとに分かれますので注意してください。

 

ビザは、NETでも旅行用は申請が出来るように成っています。
ビザの取り方は、コチラを参考にしてください。

 

⇒現地のビジネス相談

⇒ビザの取り方

⇒有料ビジネスチャットワーク

⇒カンボジアFacebook利用術

⇒カンボジア法人設立

 

応援よろしくお願いします。 


カンボジア(海外生活・情報) ブログランキングへ