初めてのカンボジア進出を考える!2
カンボジアに到着後
さあ!いよいよカンボジアについてからの行動に関してまとめていきましょう。
入国に関して
ここでは、プノンペン空港に関して簡単に触れておきます。
機内で忘れずにもらう事!
旅行代理店でチケットを手配した方は、書類を貰っているので問題が無いと思いますが
ご自身で格安のチケットを手配された方は、以前も注意として書きましたが税務申告書を
しっかりと機内でもらってください。
通常の空港は、どこにでも税務申告書が置いてありますが、カンボジアに関していは
状況が少し変わります。
空港内に税務申告書が置いて無いケースが有ります。
これが無いと最後に外へ出られませんので必ず機内で書くようにしてください。
運が悪い場合は、空港内の職員から購入することに成ります。
ビザの申請
ビザの申請を日本国内で済ませている場合は、特別なこともありませんがご自身の目的に
合わせたビザを空港内で申請してください。
空港で申請した方が日本国内で手配するよりか若干安くなります。
プノンペン空港で・・・
私も初めての時は、1人で空港に着き、何も分からない状況からタクシーでホテルへ向かい
1日目が終了しました。(タクシー代は、市内一律12$夜間)
プノンペン空港では、たくさんの客引きと最初の熱さで嫌になります。
また、空港にも蚊が多いので気を付けてください。
(*蚊に刺されて病気に成る人は少ないのですが用心に越したことはありません。)
移動手段
カンボジアは、他の東南アジア国と比べて移動費が高いです。
タクシーは、普段街中にはいません。専用のトゥクトゥクに乗り移動しますが
1回 2-5ドル位を言われます。
アテンドがいない人の情報収集は・・・
私もアテンドを付けづに一人で市内を探しましたが情報不足は、時間と体力を消耗します。
最初に現地で行ってもらいたいのが、日本語冊子の入手です。
カンボジアには、4-5種類の日本人向け冊子が出ています。
初めての人には、冊子名: クロマーマガジンかニョニョム(NyoNyum)を手配してください。
日本で手配するとどちらも高いので・・・・ 現地では、飲食店などにタダで置いてあります。
この冊子の地図には、どのエリアに何が固まって売っているかなどの情報jが出ています。
あなたがもしも、商品を販売したいときや購入したい店を探すのに便利です。
現地のいい加減なアテンドは、冊子より頼りになりません。
この中の情報で行きたい場所の検討が付きます。
アテンド、コンサルティング!会う人は?
また、現地にウエダ珈琲さんが有りますので、ここは日本人も集まる場所なので
情報収集がし易いと思います。
日本人経営の日本料理の店も情報が収集しやすい一つです。
どの店も2時くらいから手がすきますので時間を見ながらその店で食事をとるのも一つの手ですね!
現地には、日本人経営のマッサージ店もありますのでこの当たりも穴場の情報源として使えます。
情報はなるべく多くの人から収集し整理するようにして下さい。
中には、都合の良いことだけを伝える人もいます。
シュムリアップにも、日本人経営のグリーンピースカフェさんも色々と情報をくれると思います。
個人情報になるので、個別の名前は書けませんが、信頼できる日本人もたくさんいますので
良いアテンドを探すようにして下さい。
*現地でコンサルティング業と不動産業をしている人には注意が必要です。
問合せの多い業種!
私にも良く問い合わせが来ますが、中古自転車のバイヤーは、点在しているので簡単な地図を
PDFアップしておきますので、ダウンロードして活用して下さい。
去年から進出企業多数!
ビジネスでカンボジアへ行く人へ
最近は、色々な業種が進出してきています。
慎重に現地の情報を取るようにして下さい。
飲食業は、特に進出が増えていますので、あくまでも基本対象客を現地人に設定した
ビジネスプランを組むようにして下さい。
また、責任をシッカリと取れる現地駐在員をお願いします。
良く見かけるのが日本からの駐在員で2-3年で帰るからと管理者が
来ないときには仕事をしない社員を現地で多く見ています。
危険な雇用形態
最も危険な行為は、現地スタッフに管理させることで、これだけは避けるようにお願いします。
日本でカンボジア人を雇い現地で働かせているところもありますが、人が変わりますので。。。
現地カンボジア人だけの日系企業で利益の出ているところを聞いたことが有りません。
プノンペンの観光は?
プノンペンに観光で来られる方は、残念ですが見るところが非常に少ないです。
有名なアンコ―ルワットで満喫してください。
プノンペン周辺は、本当に観光としてのお薦めが少なく目的を明確にしてから来ることをお勧めします。
現地についてから何かあるのでは?
この状況だと見るものが有りません。
夜の風俗業位ですね!
ビジネスでカンボジアへ来る人へ!
次回は、この辺を少し書いていきましょう。
それでは、また。。。。
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